
とくとくとくとく
ぐっぐっぐっぐっ

ぷっは〜
よう見てまんな〜
そっくりでございます。

よっと

お?
さかさま〜
ハヤオが、昨日初めて歩いた!たったの3歩。いや、2歩か。
そのときのハヤオのうれしそうな顔!そしてわたしは、なんだか感動してしまって泣いてしまった。
初めての一歩。人生初めてのまっさらな一歩。
今日も2歩、3歩とチャレンジするもふらふら
まだハイハイのほうが移動は、らくですねん。とばかりに、おしりをフリフリ、スピードハイハイでどこまでも。
でもきっと、このハイハイももう少しで見れなくなるんだなあ。
成長するたび、あのときのハヤオにはもう会えないんだな。と思って、ちょっと寂しい気持ちになったりなんかして。
ゆっくりでいいよ〜と、思いつつ、歩きそうになると「がんばれがんばれ〜」と、夫婦揃って、仕事しててもなにしてても、中断して見に行く。
仕事もあるし、子育てもあるし、なんだかいつまでたってもどう時間を使っていいかわからない日々がつづいているけれど、きっと間違いなく、じぶんの一生の中でもっとも幸せな時間なのじゃないか、と思うのです。

前回のある日のハナシのシ、読み返したら宣伝しすぎててはずかしくなってしまった。
でも読んでくださった方から、タイツやカーゴパンツの注文が。どうもありがとうございます。でも、本当にいいですよ。
写真は、もうすぐスタートの春夏の新作。
ギンガムチェックのブラウスは、フレンチリネン100%素材。京都のリネンメーカーのもの。斜光もすくなく、しっかりとしたリネン。形は一見シンプルなのだけど、立体裁断に切り替えをしていたり、キモノスリーブだったり、後ろ明きだったり、どこか懐かしいパターンなのである。
わたしは、どこか懐かしい(母や祖母の時代)の服の雰囲気が好きで、どこかちょっとやぼったいというか、おしゃれすぎない、古い部分があるデザインが好きなのである。
ちょうどいま、朝の連ドラ「カーネーション」、ほんとうにおもしろいなあと毎朝楽しみに見ているんだけど、戦前戦後のそれこそディオールの時代の服、ほんとうにいいですねえ。オードリーヘップバーンが着ていたような服も大好きである。

コットンパンツは、ちょっとだけ個性的。ポケットの中地が配色になっている。玉縁ポケットなんだけど、あえて中地が見えるようなカットになっている。丈はちょっと短め。モデルのみきちゃんは164センチあるのでもう少し小さいひとだとジャストサイズな丈感。
このポケットの配色案、いうないうな、と言われているんだけど、だんなはんのアイデアである。
「30超えたオッサンが女の子の服考えてるなんて思われたら、気持ち悪がられてうれへんくなるで。」という理由で、だんなはんは「おれが考えたとか言うタラあかんのやで」と、言っている。
なんというか逆に自意識過剰な感じなので、あえていうのだけど(笑)、今までもときどきだんなはんがアイデアを出した服というのはあって、わたしにはない発想がなかなかおもしろいなあと思っているのである。色展開の際も、ええ!という色を選んでくるからおもしろい。
30超えたけったいなオッサンが考えた服もありますけれど、きもちわるがらんといてくださいね。
あ、もうこんな時間。
明日は、秋冬もののトワルチェックである。大阪まで打ち合わせである。最近、打ち合わせがつづいている。
自転車で最寄り駅までいくんだけど、めちゃくちゃさむい。でも外出するときは、なにを着ていこうと考えるのが楽しみである。そしてひとりで堂々と外出できるチャンスなので、育児中のいい気分転換でもある。(つかれるけどね)

たまには、おしゃれの話も。
今年の冬、大活躍しているのはこのアイテム。何回も何回も着ては洗濯してはのくりかえし。
気に入ったものは自然と何度も着てしまうもので、日々の生活では汚れてもよくて、洗濯を繰り返してもよくて、あったかくないとだめで、着心地もよくないとだめで、という小さな難関を乗り越えている服。
ブランドをはじめてからは、おのずとnaruseの服ばかり着るようになっているので、宣伝みたいになってしまうのだけど、今季つくった麻ウールのカーゴパンツ、コットンウールタイツは、作ってよかったなあ〜としみじみ思う服。
カーゴパンツは、春夏はコットン地のものが大活躍だったのだけど、冬場はあったかいという意味でこればかり着ている。色は、黒。
大体組み合わせることが多いのは、去年つくったクルーネックセーター。どの色とも相性がいい。
去年、おととしあたりからメンズっぽい着こなしが好きで、メンズというか、おじさんというか。ジブリの鈴木さんや宮崎駿監督が着ているような服というのか、ああいう服が好きなのである。

リネンシャツも白だけでなく、ネイビーをよく着る。セーターの裾や袖からちらっとみえるのがいいのである。
そして、タイツである。
このタイツ、リピーターのお客さんがここへきて多くなってきている。取り扱い店舗でも、タイツはリピートが多い。実をいうとコレクションがはじまってすぐのときは、そんなにも反応がなく、いいのになあ、いいのになあ。と在庫をみながら思っていたのだけど、やっぱりいいのである。
わたしはスカートもパンツと同じくらいの割合で、よくはくので冬場はタイツは必需品。
タイツがないとスカートははけないとさえ思っているので、いいタイツというのが本当に欲しかったのである。
でも既製品で多いのは、アクリル混のタイツで、2,3回はくと摩擦部分に毛玉がでてしまって毛玉をとるのが面倒だったり、なんだかすぐに古びてしまうものが多い。唯一、わたしの狭い行動範囲でみつけた海外ブランドのコットン100%のタイツは、毛玉がでないけど寒いというのと、コットン100%は色あせが早いので、結局このタイツも1シーズンはいたら来年は新品がほしくなり、来年まで持ち越すタイツに出会えなかったのである。
そこで、つくったのがコットンウールタイツ。カーディガンやソックスでも同じ糸で作っているんだけど、洗濯しても色あせが少ないし、毛玉がでないし、あったかいし。ほんとうにいいものができたのである。
色も定番の黒やグレイは、もちろんよくはくのだけど、同じくらいグリーンやベイジュも大活躍した。意外となじんで履けるのでよかった。
地味に、ゆっくりゆっくり売れて行き、先日グリーンは完売。そんなわけでタイツは、来年も引き続きつくっていくことに決定。
リネンシャツやカーゴパンツやタイツや、繰り返し作っていきたいアイテムが増えてきて嬉しいのだけど、作っている側としたら新しいことも平行してやっていきたいところで、もうすぐスタートする春夏では初めてオリジナルテキスタイルにも挑戦している。

写真のポケットティッシュケースは、近々スタートの春夏で初めて作ったムーン柄の生地。コレクションではスモックブラウスで登場。
ポケットティッシュケースは、取り扱い店舗さんからの別注アイテム。手作りで東さんがひとつひとつ作ってくれたもの。ノベルティなのだけど、ノベルティにしとくにはもったいないかもという出来。可愛いのができた。
ツリーがつながるテキスタイルは、来年の秋冬の新作(はやい〜)。カットソー地である。この生地で、ベビー服にも挑戦。秋冬では、刺繍テキスタイルにも挑戦していて、先日、堺にある刺繍屋さんで打ち合わせをしてきた。
オリジナルは、お金もかかるしロットもいるし、今はまだ背伸びしながら手をだしている感じである。
でも、やっぱりあたらしいことをやるのは、楽しい。その分、不安も大きいし、新しい人間関係もつくらないといけないのだけど、(わたしは仕事で新しい人と会うのが苦手・・)それでもやりたいことができるのは、そういう関わってくれる人がいるおかげである。
オリジナルの生地の見本サンプルが届くとき、ほんとうにドキドキして、その生地でできた服や小物をみたとき、ほんとうに感動する。
だんなはんといつかお店が持てたらいいねえ。と話すようになって、ほんとうにそういうことができたらいいなあ。と思う。
なかなかどれもまだ手が届きそうで届かない夢なのだけど。
もうすぐ、取り扱い店舗では春夏の新作がスタート。
まだまだ寒いけれど、たのしみに待っていてくださったらうれしいです。

ひさしぶりになってしまった。
あっという間に2月。さむい日がつづく。
実家の長野は、雪の日がつづいているらしい。
起きたら、窓からの景色が一面銀世界。という光景は、大阪から引っ越してきた頃(小学校4年生)それはそれは感動したものだった。まるで絵本のような世界。
息子のハヤオが1歳になった。
お誕生日には、朝から、宅急便やらおとなりさんからも、プレゼントがぞくぞく。なんとも幸せな子である。
わたしはどういうふうにお祝いしてあげよう。というのは、あれこれ考えていたのだけど、ガーデンズにいってちょっと高いケーキを買うくらいになってしまった。おもちゃも買ったのだけど、みんなからのプレゼントがおもちゃ続きだったので、これは贅沢すぎるぞ。と思い、わたしたちのプレゼントは、もう少し後にだすことに。
誕生日のごちそうはというと、ハヤオが好きなかぼちゃを煮て、大根を煮て、鶏の三色どんぶりをつくる。(このメニューもあれこれ考えたあげく、こうなった)どれも美味しそうに食べてくれて、わたしも嬉しくなる。

出産した産婦人科でも、1歳のお誕生日会があり行ってくる。
同じ時期に入院していたり同室だったりしたお母さんや赤ちゃんとひさしぶりに会えるチャンスで、どきどきしながらでかけたのだった。
行くと、もうみなさんおそろいで、あのときみんな同じように見えた赤ちゃんがそれぞれちゃんと個性がでてきて、同じじゃなくなっていて(あたりまえなんだけど)そしてどこかお母さんに似ている子供に成長している。そして、あのとき新米母さんだったみんなが、ちゃんとお母さんになっているのが、ちょっと感動的でわたしもきっとそうなんだけど、同じように成長した1年だったんだろうなあ。と、思ったりなんかした。
おもしろいのが、女の子と男の子の大きな違い。
誕生会に出席していたのは、15組の親子なんだけど(ほぼ全員出席らしい)長机が真ん中においてあり、机を中心に窓側と内側とわかれているのだけど、窓側は男の子の親子。内側(ドア側)は女の子の親子。
とくに気にしていなかったのだけど、会が始まって数分(数秒)たつと、男の子はそろって窓にへばりついたり、床をはったりと動き回るんだけど女の子は、お母さんの膝の上でちょこんと座っている。産院の先生が言うには、毎回このような席順にしているらしい。

男の子側

女の子側
最近になってハヤオは、起きている間はつねにちゃかちゃか動き回っていて、うちのこ、ちょっと元気すぎるのでは・・と思っていたんだけど、もう男の子はみんな同じように元気いっぱいである。そうかそうか。男の子は、そういうものなんだな。
机のクロスはひっぱるわ、よその子の目をつつきにいくわ、たいへんである。
でも、みんな元気に成長していてほんとうによかったなあ。
またご縁があれば、会えるといいね。


あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年も、玄関には笑門さん。正月飾りではなく、笑門さんは1年間つけ続けるものである。みかんが腐ってしまっても、桜舞う春も暑い夏でも秋でもつけているものなのである。
だんなはんが伊勢の人で、結婚をしてから知った風習。
伊勢では1年中玄関先に「笑門」や「蘇民将来」などが飾っている家が多いのだけど、「笑門」=笑う門には福きたる。を、玄関に飾るなんてなんだかいいなあと思って、わたしもやるやる〜と言って、宝塚でもつけているのである。
こちらではそんな風習を知らない人のほうが多いので、正月が終わってもずっとつけているのをみて、「?」と思う人も多いのでは。と思うのだけど、まあいいのである。「みかん、くさってるで」と言われても、気にしないのである。
笑門さん、笑う門には〜という意味だと思っていたのだけど、実は「蘇民将来」と同じ意味らしく、厄よけとか家内安全とかそんな意味があるらしいのである。しらなかった。

naruseは、今日からぼちぼち仕事スタート。
新年なので、アーカイブの商品写真を一部入れ替え。
このかわいい女の子は、naruseの新しいモデルのみきちゃん。みきちゃんは、プロのモデルさんではなくって、実は私たち夫婦がよく行くとんかつ屋さんでスカウトした女の子!
ある時、いつものように行ったとんかつ屋さんで、だんなはんが運ばれてきたおいしそうなとんかつを前にしているのに、どうもなんだかそわそわして、すぐに食べないのでどうかしたのかと思っていたら、こそこそと「めっちゃ可愛い子がおる!」と言うではないか。
どれどれ、と見てみたら、たしかにかわいい。だんなはんは続けて「naruseのモデルにいいんちゃう?」と言うではないか。
その頃、naruseのモデルを次どうするか。というのは、いつも悩みの種だったのである。
デザイナーみずからモデルをし続けるのは、限界がある〜それにちょっとイヤ〜というのもあって、友人や知り合い、家族に協力してもらったりもしていたのだけど、次はどうするか。というときに、あらたなモデルをさがす。というのはなかなかむずかしい課題のひとつだったのである。できればプロではなく、素人さんの素敵な人がいいな。というのがあったので余計にむずかしくなるのである。
そんなとき出会ったみきちゃん。とんかつ屋さんでキラキラキラ〜と輝いていたのである。こんな可愛いのにとんかつ屋さんというのもいいではないか!
私たち夫婦は、なんだかこの出会いは通り過ぎてしまったら後悔するような気もして、とんかつを食べながら(ハヤオもいる)こそこそとどうやって声をかけるか、という相談をはじめて、だんなはんはすかさず胸についていた名札で名前を確認し、直接声をかけるタイミングを狙うも、お店は混んでいるし忙しそうに働いているし、いきなりモデルをお願いしたいんだけど。と言われても、ぜったいに意味不明である。どうしようかさんざん迷ったあげく、だんなはんが店長さんにお願いしてみよう。と言って、精算のときにふたりとも緊張しまくりで事情をはなし、名刺だけを置いてお店をあとにしたのである。
店長さんの反応はいまいちで、(そらそうである)ほんとうに名刺をわたしてくれるかな。という感じだったので、無理だろうなあ〜と思っていて、翌日になっても3日たっても1週間たっても連絡がなかったので、すっかりあきらめていた。
そしたら、ちょうど声をかけてから1ヶ月くらいたったある日、電話がかかってきたのである。最初、お客さんかな?と思って、なんだかよくわからないまま話を聞いていたんだけど、なんとあの時一目惚れした女の子からだったのである。
店長さんは名刺をちゃんと渡してくれていたのである。
と、そんなこんながあって、大人ぽいけどもみきちゃんは現役女子大生ということがわかり、(25,6かと思っていた)家も近所ということがわかり(!)naruseの服がかわいいと言ってくれ、会うことになり、会ってはなしてみたらやっぱりとてもかわいい人で、モデルをしてもらえることになったのである。
みきちゃん、性格もとてもかわいい女の子。写真にもそんな彼女らしさがちゃんとでているなあと思う。
今回のアーカイブの写真入れ替えは、そんな彼女の予告編。春夏コレクション、どうぞおたのしみに。

新年早々、長ばなしになってしまった。ある日のハナシのシは、全然計画性がない。笑い門のくだりは、いらないのではないかとさえ思う。
そんなわけで、さいごはハヤオでしめましょう。
今月、1歳である。はやい〜
最近、ますます成長著しく、なにやらわからない言葉でよくしゃべっている。最近のお気に入りは、NHK教育の「いないいないばあ」のゆうなちゃんである。ゆうなちゃんがでると、にた〜と笑う。だんなはんもゆうなちゃんのファンである。父子でニタニタしながら見ている。
なんだか新年らしくない感じですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2011.12.25健康第一

風邪をひいた。
いつも、一日寝かせてもらったら翌日スッキリ!という、便利な体なんだけど今回はちがった。一日寝ても二日寝ても、三日寝てもなおらない。微熱がつづく。
風邪をひきはじめた週の最後に、予定していた春夏の撮影会がスタジオであるのでなんとかそれまでには。と思っていたのに、全然だめで、結局わたしは行けずハヤオと留守番。だんなはんとモデルの女の子と義妹のまゆちゃんとカメラマンさんだけでやってもらうことに。ほんとうにごめんなさい。である。
義妹のまゆちゃんは、撮影の後風邪をひいてわたしよりもひどい熱をだしてしまったらしい。かわいそうなことをしてしまった。ほんとうにごめんなさい。
ハヤオの夜泣きがひどかった時期があり、1時間おきに起きて泣く。という夜になるのがこわくなる日々がつづいており、夜中の授乳と睡眠不足で、体力が落ちてしまっていたんだと思う。ハヤオも夜があまり寝れないせいか、昼寝は一日2回たっぷり寝るので、これは昼と夜が逆になっているんだな。と思い、昼寝は無理矢理寝かさず、自然に寝ていったら寝かす。というものにしたら、そんなにたくさん寝なくなり夜泣きもひどくなくなった。寝過ぎだったんだな。子育ては、いろいろと実験しながらである。
写真は、お歳暮用に頼んだ自由学園のクッキー。自分たち用にもひとつ。最高においしい。

もうひとつ可愛らしいお菓子。こちらは、naruseの取り扱い店でもある北海道のcoinさんからいただいたもの。coinさん、来春に3周年でnaruseで別注バッグを作ってほしいと、はるばる北海道から飛行機に乗ってやってきてくれたのである!
せっかく来てくれたのだし、打ち合わせだけだと味気ないと思い、近くのイタリアンで高級ランチをごちそう。子連れだと行けないのでだんなはんとハヤオは留守番で、わたしだけで行く。久しぶりに、ゆっくりとごちそうを食べる。2時間くらいかけてゆっくりコースを堪能。美味しかったなあ〜。幸せだったなあ〜。
coinさんのバッグ、いいのができたらいいなあ。発売は来年の5月頃。

風邪をひく前は、三田まで友達の家にあそびにいく。1歳の男の子がいて、ハヤオも楽しそう。よその家にいくといいおもちゃがたくさんあって、大興奮である。うちはおもちゃ、すくな〜と、思ってしまう。
こちらのお友達の家は、ご主人のご実家にこの秋から三世帯で住んでいらっしゃるのだけど、すごいすごい大きい家で城のようである。おばあちゃんもいておじいちゃんもいて、ひいおばあちゃんまでいる。家族みんなで育てられて子供は幸せだなあ。と思う。
わたしは兄弟が多かったので、寂しいなあと思うことはなく、なんだかぐちゃぐちゃの中で育ったのだけど(笑)子供時代は、たくさんの家族の中で育つというのは、とてもいいことだと思う。
両方とも実家が遠いので、なんだかちょっと考えてしまうところである・・・
そんなハヤオは、こないだ初めて「おかあしゃん」と、言ってくれたような気がする。2回それらしきものを聞いた。
「バイバイ」と「ピース」ができるようになった。
ひとつひとつの出来事が、なんだかとても感動的である。
今日は、「はーい」と手をあげる動作ができるようになった。
そんなこんなで、ようやく風邪もなおりつつある。
咳だけがしつこく残り、いまも電話だと最後はむせて何を言っているかわからないまま切ってしまうという、電話にでるのが恐い状態ではあるんだけど、ふつうに元気でいられることは、ありがたいなあとしみじみ思う。コンコン

心斎橋にある美容院、mono.のフリーペーパー。
だんなはんもわたしもお世話になっているんだけど、わたしは出産後なかなか長時間美容院にいくことができず、近所の美容院にいくようになってしまった。ハヤオが保育園にいくようになったらまた行けるな。
だんなはん、すぐに髪の毛がのびる人なんだけどやっとやっと切った。夏くらいから、みうらじゅんみたいになってきていて、AKBをテレビで見ているときなんかは、おっさんのおたくのようだった。風呂あがりは、落ち武者みたいだった。
でも、長い髪をどうも気に入っているらしく、髪をきると決めた晩、デジカメを持ってきて、「記念にかっこよく撮ってくれ」というので、

こんなのや、

こんなのや、

こんなふうに、インタビューされているふうに撮ってみた。なんだこれ
だんなはんがコラムを書いた、ニシワキタダシさんの本「
かんさい絵ことば辞典」、めちゃくちゃ売れているらしく、ニシワキさんがテレビや雑誌でインタビューされていたので、もしもだんなはんにもインタビューがきたならば。
準備はできていますが、インタビュアーがなかなかやってきません。ざんねんです
と、まあそんなふうにして、長い髪ともおさらばしたのである。といっても、多分またすぐにのびて同じようなことになるんだろうけど。
そしていまは、ブロッコリーみたいな髪型になっている。(いい写真がないので、また今度!)
naruseは、つぎの秋冬企画のデザイン進行中。テキスタイルのイラストデザインを描いたり、取り扱い店舗さんの別注企画を描いたり、ハヤオが寝静まったあと、夜泣きがはじまるまでの時間がデザインの時間。やっと最近ノッてきたぞ。

つくえの上は、ぐちゃぐちゃである。わたしが仕事をすると、大体ぐちゃぐちゃになる。なんでだろう。
2011.12.05休日

なにかきこえる〜

なにかきもちいい〜

ひさしぶりに、家族3人で公園へ。
ハヤオは芝生の上を、きもちよさそうにハイハイしまくりである。
きもちがいい日だったなあ〜
外の空気はいいなあ〜
さいきんまで、夫婦で順番に体調をくずしてしまい、うつうつとしていたのでこの休日の過ごし方はよかった〜
なによりハヤオが楽しそうなのが、うれしかった。

父の美術館、バナナムーンでおもしろそうな展示をしている。
今日、兄の奥さんの洋美さんからおいしそうなリンゴがおくられてきて、一緒にはいっていたハガキである。
ボツ画とペン画の展示らしい。
ボツ画というのは、長年連載している、週刊新潮の表紙絵でボツになった絵のことで、タイトルをみたとたん、ぷっと吹いてしまった。
父のこういうところがいいなあ。と思う。ひとにどう思われようが、やってしまうというところがある。
週刊新潮の表紙連載がはじまったのは、わたしが高校生の頃だったんだけど、連載がはじまって1年くらいたった頃から、編集者やアートディレクターの方に、ボツ。といわれることが多くなった時期があった。
100円ショップで売っているようならくがき帳に、ペン画でラフを描き、OKがでたらキャンバスに1枚1枚描いていくんだけど、なかなかこのラフがとおらないのである。
連載がはじまった当初は、比較的自由に父らしい絵でとおっていたのだけど、そのうち、編集者から「こわい」「くらい」「色のトーンが前号と似ている」「季節感がほしい」「タイトルの下には絵はかいたらだめ」などなど、いろいろなことを言われ、落とされていく。
月に4枚の絵を、しかも毎年になると季節の柄もワンパターンになってきてしまうものである。そばでみていて、こんな仕事そんなに長くつづけられるんかなあ。と、思うくらい、父はなんだかつらそうでかわいそうだった。
「お父さん、もうやめたらいいやん」と言ってあげたいけれど、父の筆一本にのしかかっている家族は、なかなかそんなことは言えないのである。みんなで、こんなアイデアはどう?と言って、家族会議をしたこともある。(何個かとおった)
今は、当時みたいにくるしみながら絵を描いているというふうでもないらしく、ライフワークとしての週刊新潮の表紙絵をかいているらしいのだけど、アイデアなんてもうでえへん。という時も、あるのだと思う。
わたしも数年だけど、関西の求人誌で表紙絵を連載させてもらったことがあり、その当時は父の気持ちがすごくよくわかり、父もわたしの気持ちをだれよりもわかってくれて、電話で愚痴をいいあっていたことがあった。
父のボツ画は、おそらく採用されたものよりもいいものがあると思う。
多くの人に受け入れられる絵を描くことは、すごいことだと思うけども、一部の人に深くいいと思われる絵も、同じようにいいのである。
こないだ帰省したばかりなので、わたしは帰れないのだけど、もし行く機会がある方はぜひ見に行ってもらえたらうれしいです。
ペン画とボツ画/成瀬政博 展
10/28~12/13まで
BANANA MOON 長野県安曇野市穂高有明3613-32 tel/0263-83-8838
わたしも、人にどう思われようがやってやる。というような気持ちで、やってみたくなってくるなあー